2016.06.02 Thu

丹波布企画展 「丹波布」 

HP用-丹波布

江戸の末期頃から、佐治地方(丹波市青垣町)で製作されていた丹波布は、
近代化の波におされて一度姿を消しますが、
昭和の初めに民藝運動家の柳宗悦氏によって発見されたことをきっかけに、
復興の道を歩み始めます。
約六十年前に、地方をはじめとした多くの方々の尽力により、復興を果たしました。
以来、その技術は大切に伝えられています。
今回、丹波布技術認定者によって組織される、
〝丹波布技術保存会技術者協会”の会員による作品を展示販売いたします。
綿を手で紡ぐ、 糸を草木で染める、
緯(横)に〝つまみ糸” と呼ばれる絹糸を少量入れて織り上げる丹波布。
反物を一本織り上げるのに、数々の工程と長い時間がかかります。
作り手それぞれが考え出した縞、手紡ぎ糸ならではのふっくらとした布の質感、
草木が持つ様々な色合い等をお楽しみくださいませ。

◇2016.6.18(sat)—7.2(sat)
◇11:00~18:00 (last day ~17:00)

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▷トークイベント
開催日:2016年 6月18日(土)14:30~15:30 (受付14:00~)
「民藝のお話し会 - 美しく豊かに生きる -」
大阪日本民芸館 学芸員 の 小野絢子さんをお迎えしてトークイベントを
開催いたします。大正・昭和期、柳宗悦の説いた「用の美」「豊かな暮
らし」についても触れながら、暮らしの中に息づく美しさなど「民藝」
の貴重なお話しを聞ける機会です。

話し手: 小野 絢子さん(大阪日本民芸館学芸員)
1988年岡山県倉敷市出身。天理大学文学部歴史文化学科卒業。
大阪大学大学院文学研究科日本学専攻博士前期課程修了。
2013年より大阪日本民芸館で学芸員として勤務。

定員:30名 [要予約]
参加費:1500円(丹波のお菓子とお飲み物付き)
*参加者の方には 無形文化財の丹波市の小さなお土産をプレゼント

【ご予約】
お名前・参加人数・ご連絡先・イベント名を下記までご連絡ください。
Tel 072-734-7603 / Mail info@guliguli.jp