énigmatique 展示会中の特別企画
『 汀の朗読会 』
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みぎわ
それは役に立つ？
役にたつ必要がある？
何にもなれないかもしれない
考える意味はある？
線を追う
このたわみ
皺の景色
これは何になる
考える意味はある？
心が動く/動かない
よろこび
こころってなに
ひかりってなに
手が動く
何にもなれなかったら？
冷やとするのはなぜ
でも生まれるこれは
これはなに
息をしている
全てのひだで嵐がおこっている
そのあいだでいつも
息をしている
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一枚の革と対話するように
作品を生み出すénigmatiqueの溝邊さん。
傷や皺、ひだの重なり、引きつれ
意味のあるもの/ないものを
ある時は問い、ある時は問わない。
手を動かしてその瞬間に生まれる景色を追いかけていく。
______その制作の姿勢を、声や音で表すことができないか。
今回の朗読は、その試みの一つとして生まれました。
三人の読み手、三つの声に、寄り添う音。
énigmatiqueの展示作品の中で、その革を軸にして
汀に泡立つ一瞬の生のような重なりを
体験してもらえたらと思います。
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演出・脚本・朗読 もうりひとみ @mourihitomi_ao
出演・制作 溝邊幸菜 @enigmatique_mizobe_sachina
朗読 森岡志保 @siika_shiho
朗読 櫻井みずき @nice.mizuki
音楽 IsaGuitarra @isa_guitarra
会場 GULIGULI @guliguli.jp2
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12/14(土)
① 11:00 開演
② 18:30 開演
（開場 30分前)
¥2600
朗読後にゆっくりしていただけるよう、お抹茶をたててご用意します。
ご希望の方はご予約の際にお知らせください。
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＜ご予約＞
・氏名
・人数
・お電話番号
・希望時間（①②どちらか）
・朗読後のお抹茶をご希望かどうか
を、メールもしくはお電話でお知らせください。
メール shop@guliguli.jp
電話番号 072-734-7603
ご参加お待ちしています。
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