5年間お世話になった宮本しばにさんの展示会。 去年が最後とお伝えしつつ、今年も開催ですが、 本当に今年が最後の最後。 新しいしばにさんの 新しい暮らしの出発に ちょっとひと区切り展。 「おいしものを作ること」 昔から受け継がれている、台所道具の仕事は 自然の恵みである土、鉄、木、鉱物が作り手によって形づくられ、 魂を得た道具は、最後は私たちの台所で一生懸命働き尽くしてくれます。 それは一貫してしばにさんが伝えてくれた事です。 今回も道具たちと一緒にお待ちしています。 愛でてよし、使ってまたよし。 ぜひ、一緒に働く相棒を探しにお越しください。 ※宮本しばにさんの在廊は現在未定です。 在廊される場合は SNS や HP にて告知しますね。 instagram @guliguli.jp2
今回はワークショップの開催予定はございません
楽しみにしてくださった皆様
もし しばにさんの在廊が決まりましたら
ぜひ会いにいらしてくださいね。
在廊がなくても、しばにさんの心が通う展示会
どうぞ楽しみにしていてください。
よろしくお願いいたします。
◎ 手仕事の台所道具 販売会について ◎
10月 21日(土) 〜 10月29日(日)
12:00 - 18:00 ※火水close
at 2F shop space
在廊日: 10/21, 22
すり鉢・土鍋・羽釜・たわしや小道具
その他 お馴染みの台所道具が並びます。
ぜひ手に取ってみてくださいね。
<宮本しばにprofile>
素描料理家。20代前半にヨガを習い始めたのがきっかけで草食動物になる。結婚後、東京で児童英語教室「めだかの学校」を主宰。その後、長野県に移り住む。世界の国々を旅行しながら野菜料理を研究。1999年から各地で「ワールドベジタリアン料理教室」を開催。2014年に「studio482+」を立ち上げ、料理家の視点でセレクトした手仕事のキッチン道具を販売するオンラインショップをスタートさせる。販売、執筆、ワークショップ、ショップ展を遠し、日本の伝統的な調理道具と料理のコラボをテーマに活動している。著書に「焼き菓子レシピノート」「野菜料理の365日」「野菜のごちそう」(以上、すべて旭屋出版)、「野菜たっぷり すり鉢料理」「台所にこの道具」(以上、アノニマスタジオ)、「おむすびのにぎりかた」(ミシマ社)ほか。
宮本しばに・オフィシャルサイト
note
アノニマスタジオのウェブで「素描料理」連載中
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